前の10件 | -

素敵なおびちゃん

ようこそお越し下さいました[わーい(嬉しい顔)]

日々いろいろなものから私たちは影響を受けていますね。

いろいろなニュースを伝わるもの、
読み進める本の文字から伝わるもの
ブログやコミュニケーションサイトなどから得られるその人の見ている、感じている世界観、

NLPを学び始めたとき、最初に衝撃を受けたことがありました。

『人の地図と自分の地図は違う』

自分が素晴らしいと思っているもの、あの人もきっとそう思うはず・・・
大変なことがあったのですね・・きっとつらかったのではないですか?

自分の生まれてきてからの体験や経験、言われたことに対しての自分の感じ方、そして、そのことを経て認識をし、こういうことなんだなというラベルをはっているということを考えたことがなかったから衝撃が大きかった。

私の感覚では、わかりやすく自分のために整理されたいくつものファイルが私という図書館に並んでいるという感じ、そして、その図書館に並べる本は、たとえジャンル分けは同じ棚であっても、その人によって本の名前は違うということなのだ。

だったら、出会う人、どんな影響を受けたいのかということをしっかり認識しておくことは未来の自分にとってもすごく大切なことじゃない[目]というところに気付いたわけです。

未来のあなたはどんな影響を与えていたいですか。

嫌味な奴としてはいたくないなぁ[目]
そこにいてふれ合うだけなのに すごく安心できるのよね  うん、こういう人にはなりたいな[るんるん]
あなたといると いつもなんだかパワーが出てくるのよね  これは理想のイメージだな[ぴかぴか(新しい)]

NLPで知り合った仲間たちの中にはたくさんの素晴らしい良さをもつ人たちが多く、私もこんなになれたらいいのになあと感じることが多々ある。

湧水町でアロマのお店を開業しているふわりちゃん、自分の足でしっかりと前に前にと歩いている力強さとその覚悟を引き受けたエネルギーの大きさが彼女のホームページやブログの内容から感じられて、いつも読むことでたくさんの氣づきを自分自身に貰える。。。。尊敬している仲間の一人だ[ぴかぴか(新しい)]

そして、最近、『そうなんだな。だからみんなに愛されるんだなぁ』と深く感じた人がいる。

影響を与えて貰った一人、同じNLP仲間の『おびちゃん』である。

ふと先日、大人の幼稚園を開園したいよねっていう話をたかえさんとおびちゃんとした。
日々、自分の本当の気持ちは後回しにしつつ、仕事に、家事に、子育てに誰かのために頑張っている30代、40代、50代、そして、子育てが終わり、仕事を退き、やっと自分を表現していける時間ができたとして、どう生きていくべきか。。。。今でもそんなことを表現できる場があればいいよね。。。。大人の幼稚園。。。いいよねぇ[わーい(嬉しい顔)]

早速、一年間を通して自由に自分を表現できる機会を創ろうかという話になっている。

その会話のなかで言ったおびちゃんの言葉が私の心の奥にとてもじ~んと響いてきました。[ぴかぴか(新しい)]

『社会に対して恩返しができるといいよね。
学ばせてもらったものを返していく。提供できていけるならいいなぁと思っているんだ』

優しさが細やかであればあるほど、それははるか彼方にまで及ぶ
これは、私がいま一番、自分自身の未来像に在り方の目標としていることなのですが、
おびちゃんは、いやな気持ちとか押しつけ感とかを与えることがなく、いつもす~っと何度か会う人同士でも、初めての人の中にいても穏やかな春風みたいにそこに吹きわたる人だなぁと
どうしてそうふるまえるのかなぁ
無意識に自分をガードしようと垣根をつくりがちな私は羨ましく思っていたのですが、
こういう気持ちが根底にある人でそれを目指しているからなんだなぁ[かわいい]と腑に落ちたのです。

たかえさんもすごい。歴史や日本の引き継いでいくといい精神のようなものをとてもよく知っていて、子育てもしながら自分というものをありのまま見つめてきたからこその深みがある素敵な女性[かわいい]で、自分もこんな年齢の重ね方をしようと思える人。

まだまだたくさんいる私の周りにいる素敵な人たち

その人たちの真似したいところを自分がきちんと真似できるようなそんな素直さを持てたらいいなぁ[わーい(嬉しい顔)]
垣根つくって、そのご縁で学べたはずの素晴らしさを自分のなかにつないでいけないのはすごく残念な気がする。

そんなことを感じさせてくれる仲間の一人、今日は、素敵なおびちゃんについてでした。

おびちゃん、また話をしようね~[るんるん]

続けるだけで

帰ってきました[わーい(嬉しい顔)]

昨年10月の入籍、3度にわたる引っ越し(私、彼、仮住まいから新居へと)、長い自由気ままな一人暮らしから誰かと時や会話をあわせていく生活スタイルへの変更と、実際に動いてみると身体が足りない。。。時間が欲しい。。。やりたいこともあるのに余裕がない。。。そんな焦りからやっとそれ相応に自分のペースをつかみつつある私です。

慣れていくこと。。。感覚がそれに慣れていくことって実は私には重要です。

しかし、『安心していつのまにかなんとなくやれちゃいました』そこまでいくには結構自分の奥深いところでの納得が必要になるからちょっとやっかいです。

考えすぎるところのある私。
難しく考えすぎ。理屈より行動してみればいいのでは。後で考えようよ。

腹が決まれば、たとえ私しか納得しなくてもやっちゃうところは多々ある冒険タイプなのですが、腹が決まる何かチャンネルがあるようで。。。。

これまでいろいろな学びを自分のために投資してきたものを、そろそろ示したい。
一緒に学んだ仲間の中には、自分の道を着実に自分の足で歩いているとブログやその姿勢から感じられるように変化した仲間も多いのに、私はいったい何をしているんだろうと落ち込む。

同じように学ぶ。学び続けてきた。たくさんの氣づきもあり、それぞれの夢も表現し、決意した。

でも、私は続けるだけで、それから先のものを自分の手につかもうと貪欲に動いていないのに、それでもまた深い学びを取り入れようとしていく。

その場にいることで安住することは多分望んでいないけれど、自分のことを知っていてくれる仲間たちと学ぶ時間や対話をもつことをやめたくはないと思っているのだろうか。

一生、そこにいる自分自身を望んではいない。そこから旅立った自分自身をもとにして貢献していく自分を得たいのだ。

『泣くよか ひっとべ』

ひっとぶ前に泣く準備までしているような自分をどうにかしたい心境。

また、今日からブログを更新していこうと思う。
自分の言葉で話すことが、私にはいつも必要だと思う。

そこで語られる声こそが、その瞬間の私自身の現実だとなんとなくなんだけれど感じている。

『続けるだけでいいの?』

そんなメッセージが、もやもやとした感覚とともに今私のなかにふきだしてくるイメージです。[目]
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

ここ数日の私

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

今月の入籍にあわせ、末には新居へ私だけ先に引っ越しをすることになりました。

そして、ここ数日。。。。捨てる。。。捨てる。。。捨てる。。。。そうです、引っ越し先に持っていくものを選別中。

一番多いのは本[本]
手に取りだすとつい読み始めてしまうので[ふらふら]、今回は『無意識に今の私がこれは残そうと思うものだけ残す』と、まず、書棚に向かい宣言。。。。そして、本を1冊ずつ手に取り、これは売る、これは残すと、まるでバケツリレーのようなリズムで何にも考えずに直感で選別し、ブックオフに持ち込む本はそのままダンボールの中へ入れ早速持ちこみました。
それほど高くでは引き取られないにしろ。。。。また誰かの役に立つといいなぁと思いつつ、感謝して[ぴかぴか(新しい)]

次は、文房具。ついつい好きで、何本も同じようなデザインのボールペンやノートなど、いつかは使おうとつい買いこんでそのまま大切にしまいこんでいたものがこんなにも。。。。[ふらふら]
本にくらべると手放し難い気持ちがむくむく。。。。でも。。。。何年も使わずにしまいこんでいるだけでは自己満足でしかないと、フリーマーケットをするという友人にあげた。
何かの景品かおまけにしてもらおう。
おまけってすごくお得な感じがするし、きっと、喜んで使ってくれるだろう。笑顔がそこにひろがれば、友人も嬉しいかもしれないし、元気が出てくれればフリマも楽しめるだろう[かわいい]。役立て。。。文房具達。。。。[ペン]

そして、お皿。
自宅を訪ねてきてくれた時にと揃えた食器やティーカップ、多めに貰ったお箸やコンビニのスプーンなど。。。ここ3年間で使った回数を考え、思いきって本当に使いたいものだけ選び、そのほかは、これまた別箱に。
ふたりで使うとしても、日ごろ、本当に使い勝手の良い同じ食器のみしか使ってないので、ちょっと新品の同じ形のものと変えて、これまでのものには『ありがとう』と声かけをしていらないほうへ。

来週の日曜日に、不用品回収業者さんを頼んでいるので、その時に、買い取ってもらえるもの、引き取るだけのものを見積もってもらおうと考えているのです[目]

押入れには、だいぶ前に持ち込んだお客様用の布団ひと組。場所をとっているものの、両親が購入してくれたものだからなんだか悪くて処分できないまま。。。。でも、10年間で2度しか使っていない布団。。。。両親への感謝は布団を捨てても消えない[手(グー)]。。。ましてや、布団は物で、気持ちはちゃんと大事に胸にしまっておこうということで、今回の機会に処分することにしました[手(パー)]。過去からの執着に縛られていてもしょうがない。
布団をソファに出来る腕があればいいのだけれど。。。。誰かいい風に使ってくれないかな。。。。[目]

サンプルで貰った化粧品も処分。。。。いつか使うために取っておいて1年使っていないものも処分。。。。

衣類も。。。昔バレーボールをしていた頃のTシャツが何枚もある。。。1年間そでを通さずタンスにたたまれたままのものもある。。。。え~い[手(グー)]。。。今度の月曜日は衣類のごみの回収日。。。2年間近く来ていないものは来年もきっと着ない。。。そういう判定を基準にごみ袋へ[ふくろ]

リサイクルされて、また役立ちますように。。。。鹿児島市のリサイクルセンターさんよろしくです。

こんな感じで、捨てると決めて片づけていくと、なんだか棚も押入れもすっきりとなって気持ちがいい[わーい(嬉しい顔)]

本当に今必要なもの
本当に今好きなもの
本当に今興味のあるもの

それをいつも考える癖がついていくと、案外、持ち物は少なくても全然平気。

あまりに勢いよく『今いる』『今いらない』でここ数日片づけていたせいか。。。。だんだん。。。テレビもいるだろうか?なんていう気持ちにまでなっている私がいておもしろい[わーい(嬉しい顔)]

新しい家に、彼が引っ越してくるであろう12月頃までの2ヶ月間、テレビは彼が持ち込むらしいので、私は自分のテレビは持ち込まず、テレビなしの生活を経験してみるのもいいかもしれませんね[目]

本を読んだり、CDを聴いてみたりしながら、プライベートな時間の今を過ごすことも私らしくていいかな[るんるん]

一人暮らしが長く、自分の好きなように時間を過ごせていた二人。。。一緒に過ごす楽しさや期待もありつつ、しばらくはお互いの居心地良い時間を調整していくことになると思いますので、この期間が、私にとっても自分のことや彼とのこと、将来へのイメージづくりなど空想を自由に描くためにもいい時間になっていくのではないかな。。。。そんな氣もしています[ぴかぴか(新しい)]


吸い寄せられるように

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

10月1日、今年も終盤に差し掛かってきました。
残り3カ月、来年に向けて何を積み上げていくか。。。。新年の一日目にダッシュスタートきりたいものです。

先日、昨年から学んでいる菊池龍全さんのNLPコーチングのALCメンバーとして、初めての菊池龍全さんからのコーチングセッション(最初なので導入セッションでしたが。。。)を1時間受けさせてもらいました。

1時間なのに長く感じました。。。。というより、多分、深いものをいくつか掘り下げてもらっていたのかもしれません。ぺらぺらと自分のことを話せる時は、まだ、自分の中でも処理できる、背中を押して貰いたいという浅い意識上でのセッションを自らコントロールしつつもしかすると望んで動いているのかもしれないなぁと感じました。

たった1時間でしたが、自分が一瞬、言葉に詰まるというような。。。本当にこれなの?と言葉を慎重に選ぶかのような心の中との対話に話しながら氣づくというような。。。。声だけなのに、自分でも氣づいていなかった、でも、本当はそう望んでいた。。。という瞬間を見逃さない龍全さんの場所を越えてつながっている波動?へのアンテナの磨き具合が、やはり、卓越したトレーナー、コーチとメンバーから尊敬されているところなんだなと感じました。
こういう機会を持てて、自分の人生の中でもきっと節目の一人になるのだろうなぁと身が引き締まる思いでした。

菊池さんのコーチングでは、私の望みを叶えるための力づけ(リソース)となるような本もセレクトしてくださいます。私も3冊の本を紹介してくださいました。

そのうちの一冊 『サーバント リーダーシップ』が今日届き、早速読み始めているところです。
総ページ数573ページ(厚さにして約4センチほど)。。。

『リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ一冊』という帯が付いているこの本。。。。まだ50ページしか読んではいないけれど。。。。恐るべし。。。。龍全さん。。。心に訴えてくる言葉や文字が、もういくつもあります[本]

そのなかの一部。。。。[ペン]

「サーバント、つまり、奉仕こそがリーダーシップの本質だと、著者グリーンリーフは説く。
自らの良心に従い、より良い世界へ導くくとを自身の責務と信じ、
周囲の人々にとって、組織にとって、優先されるべきことが為されているか、常に心をくだく。。。」

「エゴは否定的な反応に弱く、そのような反応をした人を罰する。自己防衛のため、すべてのデータに解釈を加える。常に情報を検閲し、現実の大半を否定する。ところが、良心は人の反応を重視し、その反応にどれくらいの真実があるかを見極めようとするのだ。情報を恐れず、現状を正しく解釈できる。情報を検閲する必要などなく、どの角度からでも現実を受け入れる用意がある」

「人生における喜び。それは、すばらしいと思える目的のために自分を捧げることである。
自然の力になるのだ。。。。自分の人生がコミュニティ全体のものであると私は考えている。。。そして、命ある限り、コミュニティのためにできるだけのことをすることが私にとっての栄誉だ。
私というものを使い尽くされて最期を迎えたい。。。。。私にとって人生は寿命の短いろうそくではない。
人生は、しばらく私が掲げることを任されたすばらしい松明(たいまつ)である。
私はそれをできる限り明るく燃やしてから、未来の世代に渡したいのだ」

まだまだたくさん心に響くメッセージがありましたが、特に最後に紹介したものは、先週末、NLPコーチングマスターコースの第4講で、自分自身とつながり発した「魂のプレゼンテーション~死ぬまでの残り10分間で残したいメッセージ」のなかで私自身が発した想いに対して向けられた言葉のように感じています[目]

私には会いたいと思う子供もいないし。。。。そう言った時にぐっとこみあげてくるものがあった私。。。そのあとにふと思ったこと。。。そうか、私は子供を産めなかったことで自分のところまで繋がってき続けた遺伝子というか、これまでの記憶を次に渡せないんだということを思いのほか心に強く感じていて。。。。証を残したいと感じていたんだなぁ。。。と。

帰り道、私にNLPを伝えてくれた閏ひさみさんが言ってくれた言葉
『子供は残せなかったかもしれないけれど、行を残せばいいのではないかな』

松明(たいまつ)を未来の世代に渡す

私はそういうことをするためにこの身体を使っていくことになる。
それが、魂のプレゼンテーションで発した私の魂の願いなのだと、いろいろなメッセージから感じられてくる。

この本に出会ったことは、私にとって道標であり、出会うべくして出会った一冊なのだという気持ちだ。

読みこんで血肉にしたい。そして、実践を通して、人々のために奉仕できる自分を磨きたい。。。そう感じています[iモード][ぴかぴか(新しい)][かわいい]


走り続ける数カ月。種まきだぁ

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]
そして、お久しぶりです[わーい(嬉しい顔)]
月日の経つのは早いもので。。。。少しさぼっていたつもりがなんともう13日、今月初のブログです[ふらふら]

彼と入籍をするという話はこの日記にもお知らせしたように思いますが[目]、私のこれは性格なんでしょうか。。。。物事決める時のなんでもいっぺんにやっちゃえ~[手(グー)]みたいなノリのおかげで、9月、10月、目の回るような忙しさを自分で引き受けてしまっております[時計][爆弾][パンチ]

まず今月は、レイキ(現代霊氣)の再受講をしております。西洋レイキに続きさらに細かく学びなおしです。
蒲生町に庵を構える木の丸庵の丸野さん(NLPコーチングで仲間でした)のところで先日レベル2が終了。
ゆくゆくは人へ伝え、その人が日常でレイキを使うことができるようにサポートしつつ、癒しと高い精神性へと共に学び続けられるようマスターの資格を取得し、伝えていきたいと学んでいます。

そして、昨年秋頃から継続中の菊池龍全トレーナーのもとでのNLPコーチング。現在はマスターコース受講中ですが、とうとう、その先にあるALCコースを受講することに決めました。ちょっとサラリーマンの私には高額投資という気持ちもあり迷いましたが、やりたいことがあるのです。地域支援のコーディネーターとしてリーダーシップを発揮していくこと。KEYという事業の確立。NPO法人の設立。そしてコーチングを活かした支援事業などなど。
『食育』『医療、ケア』『コミュニケーション』『遊び』『癒し』『法律』『教育』『産業掘り起こし、マネージメント』『夢語り』『死生観(徳を積む)から氣づく生ききるという意味』などなど。。。いろいろな分野にスキルや希望を抱く各リーダーがいると思うし、一人では限りある力や能力や智慧も、協力し合いながら、それぞれのできることを、それぞれの必要とされているところへつなげればきっと愛ある、そこにいる喜びを皆が感じられるスペースが出来ていくのではないだろうかと思った訳です。
コーディネーターという立場と、自分自身もできることを提供していく、そしてできない事は力を貸していただく、そんなお付き合いや成長をしあえる場所って楽しそうという氣持ちがしてきて。。。[揺れるハート]

全体的な視野に立ってそういう場の提供というかよりどころを造りたいといま想うところまできた私です。。。。そのためにできるステップを踏むために、より具体的な行動をできるところがALCにあると思った訳です。[目]

いままでは、そこに所属することが安心することへつながる(みんなと同じ学びをしているという感じかな)という気持ちでしたが、それでは違うと今は思っています。私として生きるためにその時間を自分のために投資したことを想い出さなきゃ[手(パー)]

できることをひとつづつ。まず一歩を踏み出すこと。自分にかけている制限をはずす勇気をもう持っているんだよと自分に声をかけた結果の選択[ぴかぴか(新しい)]
龍全トレーナーのコーチングも2か月に1度の割合で受けることになる。加速すると思う。なんせ世界をめざすNLPコーチングのコーチからの直接のコーチングセッション、その場を選んだのは。。。そう。。。私自身。
正直な気持ちと、本当に望むミッションのイメージを素直にぶつけてみようと決めている。できないかもしれないという枠をはめるのはほかでもない自分なのだから、できるつもりでどんどん言葉にしてみることで脳がだまされるに違いない[わーい(嬉しい顔)]

『イメージすることがすべて』と、クレイアートを教えてくれた『こねこねランド』の美智代さんからも教えてもらった。本当にそうだと思うし、その具体的な行動が積み重なるだけなのだと今は思えるようにもなってきている[かわいい]

ALCへの参加を決めた途端に、コーチングの草分け的存在という『藤本ゆかりさん』という女性の方の講演を聴かせてもらえる機会に恵まれた。10年目となる自身のコーチングの会社を背負われている代表者としての藤本さんの体験談や実際のワーク体験は沁みいるようなあじわいの深い時間になり、その姿勢を感じた。
やり続けることの難しさとやり続けたからこその自信に満ちた雰囲気は目指すべき姿だと感じた。

そして今週末は、NLPコーチングマスターコースも終盤、3日間の研修になる。宿題も出ているし、5人のコーチングセッションも課せられているのだけれど。。。。時間がない。。。。。本も読まなきゃいけない。。。。

そのうえ、今月24日夜~26日は東京へ始めての一人旅。ビジョンメイクという一日ワークを東京で行っている女性に会うことプラスワークを実際に体験しに行ってきます。26日は粘土を使っていろいろなビジョンを視覚化するワークを企業や個人に企画、実践しているしごと総研代表者の山田夏子さんにも会ってきます[るんるん]
どちらも。。。ほぼ。。。突撃晩御飯状態で[ー(長音記号1)]、思いつきのインスピレーションでコンタクト取っちゃいました[目][ひらめき]

こわがりなのか、思い切りいいのか、自分でも時々わかりませんけどね[晴れ]

でもいい機会。ワーク内容じっくり体験、吸収してきて、今後の個人のイベント企画に活かします[手(グー)]
その時は是非、ご参加ください。お楽しみに[わーい(嬉しい顔)]

といいつつも、プライベートでは、来月入籍ということで、急遽、顔合わせの食事会、そして引っ越し先探し、そして引っ越しのための荷造りや引っ越し業者さんの見積もり依頼に、打ち合わせに、関係手続き先への連絡に、あとはなんだっけ。。。。みたいな感じでだいぶ詰め込みすぎの感がございます[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)]

でも、私。。。来年のお誕生日を境に、タロット?では22年に一度のスタート(バースデーカード)の年なのだそうです。私のバースデーカードは『4』。その年は一番エネルギーも強い時だということで、すべてのことが形になっていくというエネルギッシュな始まりの年になるのだそう[わーい(嬉しい顔)]

一年前のこの年にしていることはすべてその種まきにあたるそうなので、レイキにせよ、NLPコーチングにせよ、やっと見えてきた自分の使命として時間を費やしていきたい役割としての自分自身のイメージを拡げていくこと、そして家族をつくるという決断、いろいろな関わりと人とのご縁が22年に一度という生まれ年のエネルギーの力を加えて大きく強く芽吹いて育っていくように、今は楽しみつつの踏ん張り時と思ってます[わーい(嬉しい顔)][手(グー)][ぴかぴか(新しい)]

人間て、先の望みがあるとこういう忙しさもきっと栄養になるはずと思えるのがすごいと思いませんか[わーい(嬉しい顔)]?夢を持つことの大切さって本当ですね。

そして、少し先の目標やこうなっているはずの・・・という自分自身のイメージをあえてつくることの歩きやすさも本当に感じるものです(その場を照らす目標となる灯みたいなものに向かっているっていう理由なき安心感が胸の奥に感じているような。。。[ぴかぴか(新しい)])。

今年の年越しをする頃にどんなことを感じているか楽しみに頑張って走りま~す[手(グー)][わーい(嬉しい顔)]
髪振り乱して走っていたら[あせあせ(飛び散る汗)]一声かけて貰えると生き返りま~す[わーい(嬉しい顔)]。よろしくです[手(パー)]


罪悪感はいらないな

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

久しぶりのブログ更新です。

相手の感情をそのまま貰ってしまうことがあるそうです。

その感情を、本当のところ感じているのは実は誰でしょう?
あなた自身ですか。。。。?

話の中で、言葉で、文字で、たまたまあなたに向けて発信された相手の感情をあなたのこととして受け取ってしまったことで、あなたがそのとおりにしなくてはならないような氣がしていたりしていることではありませんか。

しないことや、相手の反応次第で罪悪感を感じるようなことがある。。。。実はそれは、あなたが罪悪感を感じなくてもよいはずの相手の勝手なあなたへの感情のはけ口というような一方的な発信であることが多いのだそうです(その人の感情や反応、問題であって、あなた自身のものではないということなのだそうです)。

NLPコーチングでは、相手の気持ちや感情は相手に返すということをするワークがありましたが、日常でこのことに氣づくということが、まだ、なかなか身についていない私。

今日もひとつそんなことが起きました。

そこまであなたに言われることではないと思うのだけれど。。。。

確かに私も氣を使うべきところもあったと反省するべきところもありました。
でも、一方的に非難をされることですか[目]。。。というもやもやとした気持ちを感じたパート(身体の反応をする部分)がいたのも確か[ふらふら]

人間って、心の余裕がある時と少し疲れている時とでは、同じ物事、言い方に対しても反応の仕方やとらえ方の柔軟さが違う時がありますね。

その一言一言、一瞬一瞬の反応で落ち込んでしまったり、急に遠慮したい付き合い方になりがちになる私もいます。喧嘩をあえてする必要はありませんけど、『言いすぎではないかしら』と思うところはあるわけです。

相手の今の状態がもしかしたらこういういらいらしている状況におかれているのかもしれない、これはそのところにいる相手の感情であって、すべてをそのまま受け取らず、区別して相手に返すことで引きずられないところへ自分をもっていくことをすることが大事[目]

いろいろな波動がとびかう中にあって、それは自分自身からのものなのか、自分にただ乗っかってきているものなのかを見分けることが普通にできると本当にエネルギーロスが少なくなるのかもしれません。

人によって自分の軸がずれる
人の反応によって自分がなぜか罪悪感を感じ、委縮してしまう時がある  などなど

自分であやまるべきところは素直にあやまることは大切
でも、受け取る必要のない罪悪感をわざわざ受けて、自分自身が委縮したり傷ついたりするのは本意ではないし、それは自分の経験からきているものなのかどうかは検証したほうがいい。

デソシエイト(その場面にいる自分をそこに置いて、その自分自身や場面をもう一人の立場で外から見てみること)というようなことをすることで、相手の感情まで請け負っていることに氣付くだけで楽になることは多いように感じました[目]

それでもなんだか腑に落ちなかった私の未熟さを[ふらふら]、今日はブログに書くことでまた一歩、冷静なところから見たつもりになり、落ち着こうとしております[わーい(嬉しい顔)]

こういう場所があることに感謝ですね。
ありがたや。。。。今日だけは。。。。許してね[手(パー)]

3行ラブレター

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

島田伸助さんの深いい話のテレビ番組で。。今晩は「3行ラブレター」。。。。。3行に込めるいろいろな想い。

たった3行しかないのに、思わず照れ笑いしたくなったり、いろいろな場面を想い出したりできる3行でした[かわいい]

伝えたかったこと、あの頃の思い出、
こんなふうにシンプル

3行で伝えられるかな。。。。。自分でも試してみたけれど。。。。。意外と難しい[メール]

大切なことを伝えたいけれど、まわりや自分自身に予防線はる習慣が身についているんだな。。。

自分の言葉を素直に記す。。。。文字は3行でおさまるぐらいでも、伝わるものはとっても大きい[ぴかぴか(新しい)]

これから伝えていく時に、説き伏せる言葉をつらつらと話す自分より、たった3行でも、深く心に沁みいるように伝えられるよう自分が磨かれていたらいいな[目]

そんなことを感じた3行ラブレターの世界でした[揺れるハート]


入籍前の挨拶で感じました

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

わたくし。。。平成22年10月14日に入籍をすることになりました[クリア]
お互い再婚同士ということもあって、婚姻届だけを市役所へ二人で提出し、私の両親と私たちとで一席会食の席を設けようということになりました。そこで、婚姻届を書き、両親に証人としてみとどけてもらうことになったのです[ぴかぴか(新しい)]

それに先立ち、先週の日曜日、彼が私の両親に挨拶に出向いてくれました[犬]

『これからの人生をみゆきさんと歩んでいきたいと思っています。』

20代の初婚のときも同じ言葉を横で聞いていましたが。。。いろいろなことを経験し、それを経た今の年代でまたこの言葉を聞いた時、じんわりと、『あぁ、この人とお互いの残りの人生を生きて、そして分かち合っていくんだなぁ』と嬉しいという気持ちより、大切にしていこう。。。この時間を共に歩めることを。。。みたいな気持ちになり、愛おしさが増すというような。。。。自分をあずける場所があることの心強さを感じて[ぴかぴか(新しい)]

どちらかというと、私は走る馬みたいな性格で、興味があるほうに感覚的に動いてしまうことが多く、多分これは、自分がしたいのだからさせて欲しいみたいなこともどんどん増していくような感じがしているのですが、彼はどちらかというと、そのたずなを引いて、『はいはい、それはこういう方向からも見たほうがいいでしょう』というような。。。。突っ走り一点しか見えなくなっている私の視点を[わーい(嬉しい顔)]ひとつふたつ高いところや別のところにたずなをくいっと引いて向けさせてくれることができると思っています[目]

あとは、私がそのたずなをどこまで信頼して突っ走れるかということかな[手(パー)]

自分を出しきってこれまで喧嘩も言いあいもしたことがない彼です。
でも、ある本に書いてありました。
喧嘩ができないということは、嫌われることを恐れているから。
でも嫌われたくない症候群の心の中には、信じない、憎しみがある(自分だけが我慢しているということへの)ということがあるのだそうです。

あなたには信じて欲しいと心底願うから自分の本音を伝えることを怖がらない。
憎まれても自分を知って欲しいしあなたのこともきちんと知りたいという心があるから、自分の感情をも怖がらず出すことをいとわない(相手がそれをしても当たり前と感じられることができるし、我慢が無い)のだそうです。

私はこれがいままで出来なかった。。。というか、するべきではないと思っていたのです。
でも、そのうちに、自分の気持ちにふたをしたままに慣れ、相手に合わせることで自分の逃げ場を確保していたり、自分はそれをしないのに相手には求めているとかずるい人間にもなっていたように感じます[目]

これからの人生を歩んでいく彼だから。。。。こんな自分を壊すことにしました[手(グー)]
思いっきり自分の感情をも伝えることをします[手(グー)]
そして、自分に嘘をつかず、ありのままの言葉で伝えてみて、彼の話を聴いてみる、彼の話を聴いて自分をあわせるということではなく、私はこう思うということも表し、彼の表すこともそうなんだねと素直に受け取る[ー(長音記号2)]

年齢を重ねてからの結婚ですが、私には、彼との生活をおくっていくことで自分をいろいろな意味で磨いていくことに繋がるような氣がしてますし、それは彼にとっても私との日常がそんな場所でありたいと感じるところです[かわいい]

家族。。。一番小さな、でも、一番自分というものを、人とのかかわりというものを、人生を生きるということを、誰かのために自分を活かすということを実感させてくれる世界なのかもしれませんね[パスワード]

死ぬときに、『あなたとの人生は楽しかった[わーい(嬉しい顔)]』と感謝して相手に笑顔を向けられるような毎日をこれから喧嘩[わーい(嬉しい顔)]も怖がらずにできるような私でおくっていけたらいいなぁと思います[ぴかぴか(新しい)]

ボランティア会員募集

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

今日の仕事帰り。。。ボランティアセンターに。。。。
独居老人をケアするボランティアをしている団体や、それに関係する記事などをたずねてみようかなと思い立ったのです。。。しかし、デイケアサービスなどへの傾聴ボランティア(お話の相手をするというような)の募集や活動を紹介しているところはあるものの、地域を巻き込みつつケアやサポートをする意識を植え付けていくという活動はまだほとんどないという状況でした[目]

一人静かにボランティアセンターのロビーで氣になる小冊子等に目を通してみると。。。。

高齢者の人も何か役に立ちたいと思ってること
自分に出来ることで社会に貢献したい気持ちが強いこと
誰かと話ができることは嬉しいこと
子供たちもおじいちゃん、おばあちゃんとふれ合うことでいろいろな氣づきを得ていること
子供たちも高齢者の役に立てることが嬉しい、もっとふれ合いをしたいと思っていること
母親の子育て支援に高齢者の方々の見守りや育児のお世話、経験談が役だっていること
高齢者も孫世代、娘世代、息子世代と交流での刺激を今を生きる元気に結び付けていること

小冊子に初めてじっくりと目を通してみたとき、
ボランティアってこんなに身近に出来ることでいいんだなぁって思った。

いかにもボランティア活動をしますというような肩に力を入れたものでは続くものも続かない[目]

自己満足ではけして続かない。。。

相手から受け取るいろいろな氣づきのその奥に
人として今、ここに命を与えられていることへの意味を見る機会が多い

継続していくこと、そして、相手のために手間をおしまないことは人間修業にも思える

そう考えたとき、続けていけるかな。。。。と不安な声が聴こえてきた。
この声は、私の声。夢に向かって歩き出そうとしたときにも、もう少し経験を積んでからでいいんじゃない。。。。つぶやく感覚と同じ。

その言葉を自分がやらない理由に何度してきただろう。。。。そのおかげで重くなった何十枚ものふたの重さで新しいことにチャレンジすることもしなくなったっけ。。。でも、今、ふたを開け、風通しをしたい自分がいることもよくわかるし、そんなどちらの私も認めたうえで、したいと望むことに正直でいようと思ってる[ぴかぴか(新しい)]

そんな時、一枚の高齢者の方の書かれた地域の街おこしのイベントに誘われて参加された感想に、シンプルにいこうという勇気を貰いました[わーい(嬉しい顔)]

以下、抜粋[ペン]

『話し相手がいること』 『自分の話を耳を傾けて聴いてくれる人がいること』 話し相手がいて、自分の存在を認めてもらえることが大きな喜びであり、生きがいそのものであることがわかりました。

草の根活動ではないけれど、まずは種をまくことが大切なことで、種をまだ蒔きもしないうちに収穫することばかりを考えていては本当に伝えたいことで地域がつながらないもの[目]

本当に大切なことは何?

相手の身になって考えます。
私がしたいことではなく、私と相手が「こんな世界になったらいいね」と思える世界を創るためのまずは一歩をイメージして実行に移していくことが大切かもですね[揺れるハート]

独居老人の見守り活動など地域や市と協力しながら何かできないかと考えています。
ボランティアでも、自分たちでアイディアを出しながらでも地域コミュニティをつなげることに是非参加したいという方、年齢問いません、お子さんもお母さんもお父さんも高齢者のみなさんも、一緒に何かを始めてみませんか[わーい(嬉しい顔)]

そんなボランティア会員を募集します。

KEYとしての活動の一環で、『わくわくわ』というボランティアサークルを立ち上げようと計画中です。

最初は、出来る事を考えながら高齢者の方々の見守り活動をしたりしつつ。。。そこに子供さんたちを。。。そしてお父さんお母さんたちを。。。。そして、高齢者のみなさんの培ってこられた智慧をお借りしたり。。。一緒にみんなで交流活動をしてみたり。。。。拡がる 『ここに今生きている喜び』 そんなコミュニティのある地域のつながりの輪を創っていけたらどうだろうと[わーい(嬉しい顔)][かわいい][かわいい][かわいい][わーい(嬉しい顔)][かわいい][わーい(嬉しい顔)]

興味のあられる方、賛同される方は是非会員として一緒に活動してみませんか?

明日はお仕事もお休みなので、お盆休みでもお仕事をされている市役所にちょっと情報収集に行ってみようかなと考えている私なのでした[パスワード]

実現したら、どんなにいいだろう[目][ぴかぴか(新しい)]

詳しいことはこれからマインドマップで枝葉をひろげてみま~す[わーい(嬉しい顔)]

会員募集します。  賛同してくださる方、メールくださいね。

ちなみにメルアドは、mi-chan0323@beetle.ocn.ne.jp です。

活動に参加できる方、遠方問いません[わーい(嬉しい顔)]。是非どうぞ[手(パー)]

コミュ二ティでつながる大切さ

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

今朝、テレビのニュース番組のなかで独居老人の孤独死のことが取り上げられていました。
死後数日間、数ヶ月間経ってから発見されたご遺体、そして、数日間を見せつけるかのような食べ物やごみにたかる虫や異臭の漂う部屋を片づける請負を仕事にしている人の特集だったのです。

「勝手に一人で暮らし始めたんだから私には関係ありません」
そう言って遺骨も引き取ろうとしない家族もいるそうです。

私も仕事柄、感情の糸が絡まってしまった愛憎関係の上に成り立っている血縁関係者同士の一方的な、しかし、そうまでなる何か、ほぐれないままに残り、どちらに悪、どちらに善と付けられない当人同士の想いがあることもわかります。

でも。。。。。人は。。。本来孤独に死ぬものなのでしょうか。。。。
あの世に召されるときは一人ですが。。。孤独に死ぬときに残す想念は波動です。その方がどのような波動を置いたままにしてこの人生の終わりを迎えたかを想うと。。。やはり。。。。この世を生ききれた。。。ありがたかった。。。少しでも恩返しができた。。。。みんな元気でやってくれよ。。。ありがとな。。。そんな想念を波動として置いて旅立って欲しいと思うと。。。。孤独死と呼ばれるような状態はなるべくなら地域で、家族でケアできないものなのだろうかと考えさせられました[目]

以前は、コミュニティが今よりも密で、隣のおばちゃん、おじちゃん、子供たち、「お昼を食べてないんじゃないのね。」と声をかけてくれた友達のお母さん、よたよたと歩いていたら「どこいくところですか?」と気軽に声をかけられるようなご近所付き合いでの知り合いも多くて、きっと、何カ月も誰にも気づかれずに死んでしまったままという状態は少なからずや避けられていたのかもしれないという氣がしました。

「最近、おじちゃんを見ないね。あんたちょっと学校帰りにのぞいてきてくれないね。何かあったのかもしれんから。心配だからね。」

小さな頃、私は母に何度かこんな言葉をかけられて、近所のおじいちゃんの家を学校帰りにのぞきに行ったことがあったことを想い出しました。時には、夕ご飯のおかずをひと品、届けにいくついでにという感じのときもありましたし、何度かそのおじいちゃんの家で遊ばせてもらったこともありました。いつか大雪が降った日、きれいな雪をかき氷のようにしてコンデンスミルクかけて食べ合ったり、折り紙でオルガンの折り方を教えてくれたっけ[かわいい]
だから、そのおじいちゃんが亡くなった時、本当に寂しく身内の人より泣いてたっけな。。。。

おせっかいに思われるような、このちょっとした助け合い(想い合い)が時には地域をぎゅっと結びつけていたようにも感じます[クリスマス]

今は。。。私の隣にどんな人が住んでいるのかも知らない[ふらふら]

変な話だけれど、扉をあける音がしたら、遠慮して出ていくのをためらうみたいなところもお互いあるような気配まで感じたりして。。。。親しくなりすぎるのもかえって氣を使わせるから。。。みたいな遠慮をいつ頃からし始めるようになったのだろう。。。[もうやだ~(悲しい顔)]

朝、玄関を開けたら、ごみステーションの掃除担当ということでバケツとほうきが扉の前に立てかけてあったっけ。ただ、ぽつんと。

私も「掃除当番がまわってきたのね」と思いつつ、チャイム鳴らしてくれたらなぁなんて思ったことも以前はありましたが、今はそれも当たり前になって。。。。自分でも緊張して鳴らせない。。。でも、そこまで来て声をかけないのも変かなとメモに「当番です、よろしくお願いします」と書いて渡してる。。。そんな感じのご近所付き合いなのです[ふらふら]

独居老人の傾聴ボランティアとかしてみようかな[目]
人と人とのコミュニケーションと難しく考える前に、「あなたのことを知ってますよ。氣にかけていますよ。」と言ってくれる人が近くにいると思えたらどんなにあたたかな氣持ちになるだろう。。。

そんな喜びを胸に想い出した状態でその人の生ききった人生を終え、ピュアな喜びの波動で生まれた魂の世界へ戻って行って貰えることへ何か貢献できることがあるのではないのだろうか。

助け合うこと、恩返し、それは子が親へ、地域のみんなが先人の方々へ、感謝をつなぐことを想い出すことが今のこんな時代だからこそ必要な動きになるのではないのだろうか。。。そんなことを考えた今朝のニュースでした[目]

独居老人の実態。。。いろいろ調べてみようかな。。。。そして何かできることを行動に起こしてみることも大切かなと感じてます。

他人事ではないし、波動はすべてにつながるもの。。。抱えたままの寂しさは廻り巡ってまたここへ戻ってくるものだから。。。少しでもあたたかな愛で満たされてその方の人生の終焉を迎えて欲しいと願うばかりです[ぴかぴか(新しい)]


前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。