私のやりたいこと 喜び

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

先日から、NLPコーチングの宿題『あなた自身を全うして生ききった未来の視点から。。。。』の課題について折に触れ考えている私ですが。。。。ふと、全うして欲しいと願うのは何なのかな[目]と考え、自分の魂だよなぁと[iモード]
そしてふと浮かび上がった質問をしてみました。

『生ききった私の魂の灯が灯っています。灯に名前をつけるとしたら?』

自分に問いかけてみたとき、深いところから出た言葉は『喜び』『笑顔』『堪能した』の3つのキーワードでした。

一瞬、なんて単純な。。。と思いながら、インターネットで喜びという検索をかけてみると、その画面の最初に出てきた写真が『笑顔』という表題でかわいい女の子の無邪気な笑顔の写真がのっていました。
そしてそこにあった言葉。
『笑顔  人は幸福だと自然と笑顔になる。また、仏教では「和顔施(わがんせ)」という考え方があり、それは、(その当人の状態がどうであれ)笑顔を人に見せること自体が、一種の布施を行っていることになり、笑顔を相手にさしあげることは、当人にも功徳があり、結局幸福をもたらす、と考える』

そして幸福というところを参考までに見ると、
『幸福感をもっている人に共通する内的な特徴は4つある、とも言われる。自分自身が好きであること 主体的に生きているという感覚を持てていること 楽観的であること 外向的であること、また、人は、価値のある活動に参加し、自身のゴールをめざして前進するときに、より多くの幸福を感じることができる』

そう、喜びにもいろいろある。生きる喜び、生きている喜び、命をはぐくむ喜び、誰かのために生きる喜び、自分を見出す喜び、自分らしくある喜び、きれいな花に感動できる喜び。。。。。リラックスした氣持ちのよい感覚を感じられている時に喜びについて深く想いを馳せることができる状況がある[ぴかぴか(新しい)]。 幸福かぁ。。。人は、幸せになるために生まれてきたんだよって言葉を前に聞いたなぁ[かわいい]

喜び、笑顔を取り戻すこと、自分の想いを正直に表現できる喜び、そして自分の魂に正直に生きることのできる喜び。。。。それを想い出させていく役目を私はできたとき、『喜び』『笑顔』という灯を灯し、それを見て生ききった証として自分自身も笑顔で見つめているのかもしれないなと感じました[ぴかぴか(新しい)]

今置かれている環境、出会う人、話していること、見えるものは自分自身の今の波動に従ったもののシンクロニシティであるとある本で読みました。

喜びというものに意識を向けた途端、ビジョンメイクワークショップという一日セミナーを見つけました。しかも、私自身がやりたいと思っていたもののなかなか具体的にイメージできなかった粘土を利用したビジョンをイメージしながらコーチングも活かせないものかというような。。。。。それを実際にしている方がいたのです[かわいい]

即効、自分の想いに正直に。。。を実行しようと行ってきます。東京に(9月25日です)[飛行機]
初めての東京。。。。まず、空港からどう移動すればいいのやら。。。。宿泊先とか。。。乗り継ぎとか。。。でも、行動することで、その波動に従ったシンクロニシティが起こるはず[わーい(嬉しい顔)]。楽観的だけれど、私の魂は喜んでいるかも。なんだかわくわく感のほうがドキドキ感に勝ってるのがわかるもん[手(チョキ)][るんるん]

さぁ。。。。行動開始[わーい(嬉しい顔)][手(グー)]

なにより自分が一番楽しんでる

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

いま私は、菊池龍全さんのもとNLPコーチングのマスターコースを受講している最中ですが、その都度、講義が始まるまでの間の宿題が出ます。

前回提出の課題(宿題)は、『望みを叶えて生きている人とそうでない人との違いをつくる違いについて』

望みを叶えている人に共通していることを自分なりに探していくなかで、私は女子ゴルフの宮里藍プロのブログや彼女の試合後のインタビューなどを見たりしていました。
彼女には何か惹かれる言葉の重みであったり、ゴルフに向き合う彼女の姿勢というか生き方の軸になっているようなものが魅力を放っているように感じ、以前から興味を惹かれるところがあったことと、一球の重みを常に感じつつ自分自身をコントロールすることを試合の間続けられることへの精神力や自分を信じて試合に望むことが結果につながるということを誰よりも実践しているからこそプロであり、そのプロの中でも宮里藍プロに対するあこがれを口にする人が多いということ。。。。そこに隠されたエッセンスみたいなものが私にとって、課題に対する私なりの答えになりそうな氣がしました[ペン]

一言に影響力を感じるという部分では、同じゴルフの石川遼プロも同じようなすごさを感じますね[目]

その課題をすすめていく中で、もちろんどれが正しいかなんて無いのですが。。。。私は最後の感想をこんなふうに書きました。というか、こんな言葉が自然と出てきたといったほうがいいのかな。

以下、感じたことの抜粋

[ペン]
「自分の夢は何だろうか?」と不安になる。確かめられないからなおさらに。
ただ、それが確かめられるものであったからといって、私自身の夢だったと誰かに認められたら「そうだ、これが私の夢」と納得できるのか。。。
結局は、認めて価値を成すのはほかでもない自分自身だ。
自分が認め、育てていきたいと強く感じるからこそ夢の場面である。
まずは、自分がその夢を描いた主人公であることが大切で、だからこそ、自分が主人公としてその絵巻を演じきった時の喜びも大きく、そこから波及したエネルギーの大きさは波打って人に伝わっていくのではないか、それが歴史になるのではないかなと思う。
演じきる(生ききる)、それがかかわったものに記憶として、そして智慧として受け継がれていくということなのかもしれない。
描いた設計図を見なくても記憶するぐらいに常に手元に置き、ながめ、創造の過程を思案し、そのための材料は何が一番的確かを決める智慧を持ち、力を借り、そしてアイディアをめぐらせる。
なにより、その作業を一番楽しんでいるのがその人であることが、望みを叶えていく人に共通する真似したい部分だと感じました。 ~終わり~

その作業を一番楽しんでいるのが自分かぁ。。。。自分の言葉をまた今日読み返した時、自分の中の自分はそのことをよく知っていてわかっているというのに、『楽しむためにはこんなことも必要で。。。』と言ってる私もいるんだなぁということを再確認した次第で。。。。[ふらふら]
宮里藍プロや石川遼プロは、同じ楽しむためにはの部分の『こんなことも必要』という部分が叶えられないということへの逃げ場ではなく、叶えることが前提なら何があと必要になる部分だろうかという意識のとらえ方ができているからこそやるべきことが見えているということなのかもしれないし、それを着実に積み重ねていくことの大切さを大事に繰り返しているからこそみんなが勇気をもらえたり感動したりするプレーが出来るのかもしれないと感じます[ぴかぴか(新しい)]

私に質問[目]

あなたが夢を叶えている場面で、一番楽しんでいたのは誰ですか?

そう、それが私でありたいと強く思う。やりきりたい。生ききりたい。晴れやかな笑顔をみんなに見せていたい。
そんな場面を常に自分の胸に描いて、そのことに忠実でシンプルに取り組みたいと思います[かわいい]

見せられていく自分のテーマ

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

精神的な暴力を受けていることを心では強く感じているのにそういう人に惹かれてしまうという心理。。。それは心理で解明できることなのか、もしかしたら解明できないことが前提でそこにあえて自分の身を投じることを選んでしまうのか。。。。みなさんはどのように感じられますか[目]

今日、知り合い(まだ一カ月前に知り合ったばかりですけれど)の女性に食事に誘われお付き合いをしました。
寂しくて、孤独で、そしてその女性を裏切った友人の女性とその女性に中絶をすることを選ばせた男性が近々結婚をするといううわさを聞いたことでの不安定な心と感情の揺れをどうにも出来ず、街を徘徊してしまう自分がいることを氣づきながらそれを止めることができない心のうちがある彼女は、ホストクラブの男性に自分の声を褒めて貰ったことに唯一の自己認識の価値観を投影して、その男性の役に立ちたいと考え始めている。。。。でも、一人でホストクラブへ行くことを最近ためらうという。。。。彼に見えない言葉の暴力をいつかあびせられるような氣がする。。。。そう、なんとなく。。。。そのメッセージを確かに彼女は感じているけれど、そこを認めたくない。。。いや、認められない、認めると何かがきっと壊れてしまうと信じている[目]

ドメスティックバイオレンスを受けることを無意識で選んでしまう。。。相手が悪いのではない。。。その人のために自分が何かをしてあげられるの、そのことが相手とのつながりを強くしていく超えるべき試練なのだから。。。

試練、その試練は何を得るために。。。。
超えた先に見ている世界は歪んではいないのか。。その人がその人として本当に見たい世界に繋がる試練ならいくらでもぶつかり、傷つき、そこから這い上がればいいと思うけれど。。。。
歪んだ世界を見たくて無理に埋め込むピース。。。それは何?何のために、誰の世界のためのピースなのだろう。。。。[iモード]
あなたの世界のピースではない。だから苦しい。。。でもそれでも合うかもしれないという可能性を選ぶその想いの奥にある何かを見なくては自分の人生を生ききることを人に投影してしまうことになりかねないのではないのだろうか。。。。[目]。人が自分の人生を生きているのを見る時。。。そこに何が生まれるのだろう。。。。嫌悪、憎悪、悲しみ、自己の喪失。。。けして愛を感じることのできない自分を見下すような自分自身なのだろうか。。

その女性は、中絶で子供の命を断ってしまったことですべてのつながりを自分にはもう戻す事ができないという想いを抱え、深い傷を抱えたまま、時を止めてしまっているよう。
自分の中の女性性の断絶。。。嫌悪。。。そして同じく彼女の中に女性性と共にある男性性への恐れと服従。。

彼女のために出来ることがあるとすればそれは何なのだろう。
そして、多分、彼女の深い心の声をすくいあげていくことをすることで私自身も多分、同じような部分に対峙していくことになるのかもしれないと感じている。

自分の中にふたをしてしまったものが今は見えていなくとも、きっと出会う人を通して見ることになるはずなのだ。
『大いなる存在に委ねる』
目の前にいる人の声を。。身体を。。。言葉を借りて、大いなる存在が自分に見せてくれるもの、見せたいと願うものは何なのか。。。。そのことを自覚させられるようないくつもの出会いと場面があるように感じている[目]

自分のコアを十分に完全に受け入れている時、そこに見えるものと時空を超えて繋がる日もそう遠くないのかもしれない。相手の感情や想いを引き受けないで戻すことができるかどうかもそこが[パスワード]となるようになんとなく感じている。

自分の中のシャドウの部分?

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

今日はコーチングセッションを受ける日だったのですが・・・・・[目]・・・おそろしい自分自身の一面を見つけてしまうこととなり・・・今からその声をあげているパート(部分)の主張やその奥にある、そのことを通して教えようとしてくれている肯定的な意図を聴いていくことが必要かも・・・と思っているところです[パスワード]

実は10月、私はお付き合いしている彼との入籍を決意いたしました。
お互い再婚同士で、20代の初婚の頃のように。。。早く一緒に住みたい[揺れるハート]というほどの寝ても覚めてもあなたのことが頭から離れないの状態の感の熱っぽさはなく。。。静かに。。。ただお互いを必要としていることをそろそろ形にしましょうか。。。みたいなことでの入籍とはいうものの、実際に入籍を決めた途端に私自身の中に芽生える『あれもしておかなきゃ、家探しはいつまでにしよう、すべては持ち込めないから捨てるものと持ってくものと区分けしなきゃならないけどいつにしよう、でもNLPコーチングの宿題もあるのに。。。。本も読まなきゃ。。。イベントの準備や企画も立てないと。。。』という自分の中での段取りと、時間に追われる感の焦り、そして、のんびりとしているように感じられていらいらしてくる彼との会話の中でのリズム感のずれみたいなもの。。。[もうやだ~(悲しい顔)]

そんなことをつらつらと話していた時に、ふと、自分ですべてを仕切らないといけないと感じているのは?
そして、自分で立てた段取りどおりに進まないといらいらしてくる自分の身体の感覚は何?
相手のために。。。と言いながら、自分の考えたとおりに事が進まないといらついているこの自分の反応は?

すごい自分中心な権力者みたいな振る舞いをしている自分を発見してしまったのです[がく~(落胆した顔)]。自分の言うことがすべて正しいとでもいうの?相手があなたの意に添う行動をしてくれれば満足で安心できるというの?それができない人は価値がないの?あなただけが仕切る必要がなぜあると思うの。相手に言葉でまず伝えることが最初にすべきことではないの?動く前に、動きながら、過程が大切といいながらすべて自分ですることをして相手に無言の圧力をかけることにはならないの?

そして出てきた自分のパートの声。。。『つけこまれたらいけない』

何につけこまれると恐れているのだろう。。。。つけこまれないように、自分で出来ること以上の完璧をこなすことを自分に無意識に強いていることを初めて氣づいてしまった[がく~(落胆した顔)]

だからなのだろうか。。。しなくちゃいけないことが増える、重なると身体が足りないといらいらする。。。どれも手が抜けない(誰も手を抜いているとは言っていないのに、言われる前に自分でそう言われないような形を整えようと必死になっている)のに出来ないことが目の前に積み重なっていることが焦りを生んで、あまりのしなきゃに今度はすべてが面倒に感じ、また出来ない自分にいらいらしてくるのだ。
このままじゃ。。つけこまれる。。。何なのだろう。。。このつけこまれるって?

何と戦っているのだろうか。。。誰につけこまれるの?。。それとも誰かに付け込まれて悔しい想いをした過去でもあるのかしら(トラウマとか)。。。自分はコーチングや自分を楽しむことを得意になって貰いたいと自己愛をはぐくむ、想い出してもらうそんな機会を数多く提供していきたいと思っている反面、人間に対して興味を持ち切れないという冷めた自分もいることをこの頃自覚してきていた。でも、それを認めたくなかった。なぜだろう[眼鏡]

人が好きで、人に興味をもっているからこそ、そういう愛をもったかかわりができると思いたいからかもしれない。それなら、こんな私はアウトだと自分が決めているから認めたくなかったのかもしれない。

つけこまれる。。。。戦いで兜を脱げない戦士のような心境なのか。。。。仲間に不意打ちをくらうとでも思っているのだとしたら本当に人を信頼できない何かが自分自身の中にあるのだろうか。。。
もうひとつ、つけこまれる=「こんなこともできないの[わーい(嬉しい顔)]」=馬鹿にされていると感じるのかもしれないということにも氣がついたり・・・。

こんなことを彼に話したら。。「友達のふりをして足をひっぱろうとしている人とかいたの?」。

そんな人に出会った事はないと思うけれど、その場面を想像したら胸がざわざわしだした。
尊敬していた人が平気で裏切るようなことを出来る人だったということに氣づかされたことはいくつかあったけれど、その時のことを考えてもざわざわする感覚がある。
「私たち友達だよね」。。。答えを要求しているかのように言われたように感じたとき、何をもってそんなに言い切れるのだろう。。。とわざと「うん」と返事をしたくないふりをしてはぐらかす自分もいたことを想い出した。

自分ももしかしたらそんなシャドウを意識できない部分で持っているのか[がく~(落胆した顔)]
それともそういうことをされたのかはわからないけれど、うわべだけで何か裏があるような感覚を感じると全身で拒否してしまうような。。。そんな自分の反応とかも何か関係あるのかもしれない[目]
自分が反応することは、自分の中にもあるシャドウ(影)の部分が投影されるその姿を見たくないからだということを聞いたことがあることを想うと。。。。。。う~ん考えたくないな。。。。でもそのことから氣づく肯定的な意図を見つけてくことが、自分自身の新たな扉を開けていくことに必ずつながる[ぴかぴか(新しい)]

目をそらさずに、そんな嫌な部分と指摘されそうなことを見ないふりをせずにきちんと対面、対話していくことがきっと大切。。。。だからこその自分への今のタイミングでの問いかけなのではないかと思っている[目]


キャンプでの出来事

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24日、25日、鹿児島県霧島市の霧島高原国民休養地でキャンプでした[かわいい]
どういうキャンプかといいますと・・・・私はこねこねランド(粘土)の金田さんに付き添いで声をかけていただいてだったのですが。。。オートショップまつもとというハーレー(バイク)などを販売しているお店のお客様をおよびして毎年開催している親睦キャンプでした。

ぞくぞくと来るハーレーのバイク。改造してあるものや、いろいろなこだわりの革製品をオプションで付けているもの、サイドカーをバイク本体の横に付けているものなど。。。。みなさんの愛着とこだわりが満載でした。
値段は。。。。。サイドカー付き(サイドカーに二人乗れるタイプ)で800万円(ひぇ~っ、私の車の何倍?)だそうです。サイドカーの中も広く、そこで寝泊まりもできるように改造してあったり、好きな形や色に仕上げてあったり、フランスやドイツなどのメーカーでの取り寄せのものや。。。。とにかくみなさん少年のようでした[目]

ハーレーに乗っている最高齢の方はなんと85歳、普通に立っているとそれ相応なのに。。。ハーレーにまたがると不思議と60代でも通りそうなくらい若くなるんです[ぴかぴか(新しい)]。顔の表情からして好きなんだなぁ。。。ということが伝わるほど、いい絵にその空間がなってるんですよね~。。。。。[わーい(嬉しい顔)]

好きで楽しんでいることがある方ってやっぱり精神年齢が若いんでしょうか。。。。元気です。
6名ほどは、鹿児島市の照国神社から北海道の宗谷岬まで16日間かけて走破したそうで、それまでは知らない仲間たち同士が共通の趣味(生きがい?)を通してツーリング仲間として旅をするまでになったと楽しそうでした[ぴかぴか(新しい)]

経済的な面、家族のこと、仕事のこと。。。いろいろあるとはいえ、「好きなんだもんね」と言い放つみなさんの顔がどうも羨ましく。。。どちらが若いかわからないなぁと感じることでした。至って動機はシンプルなんですよね。

そして、もう一人。
沖縄からヒッチハイクで鹿児島に来たばかりという青年(23歳)が途中から乱入。なんと日本縦断をもくろんでいるらしい[目]。「漠然と自分が何をできるのかと考えて」。。。そして一人旅、しかも歩いて、日本縦断、すごいぶっとんでいる思考。。。でも羨ましいというか。。。自分の望みに素直に反応して即行動しているこの青年といい、ハーレーの皆さまのパワーは何なんだろうなぁ。。。と強く感じた夜でした。

青年は、これから宮崎へ入り、北を目指すのだそうです。
もしかしたら、昨夜の私たちとの出会いで、オーストラリアの農場へ行くことになるかもしれませんが。。。。。

親がいたり。。。。仲間がいたり。。。家族がいたり。。。。
したいこと、衝動をすぐに行動に移せない事情は数え上げればきりがないほどあります。
それが自分自身の足かせになっていることも。。。。そして、それが自分自身の励みになっている時も。。。

ただ、85歳のその方の、「一度きりの人生、体力のあるうちにやりたいことをできんでいつやれる。。。。正直につぎ込んできた結果が今のおじさんよ[わーい(嬉しい顔)]。」

言葉がやけに心に響きました。

おじさん、それがなかなか難しい。。。でも、一度きりの人生だからこそ、自分が死ぬ時、生ききった、悔いはないと言って死ねたらすごくうれしいかもしれないと思う[ぴかぴか(新しい)]

また来年もするキャンプ。。。。来年また参加できた時も、変わらぬ笑顔のままなんだろうな。。。私も思いっきり笑って話をできる自分であろうと強く思ったキャンプでの出来事でした[わーい(嬉しい顔)]


何もしないこと=孵化時間

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

私が今読んでいる本のなかで。。。。ちょっと興味惹かれることがありました[目]

題名『第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法(ソニア・ショケット著 奥野節子訳)』

ふらりと立ち寄ったブックオフで、これまたふらりと目をとめた一冊でした[本]

その中の一文をご紹介します[ペン]

『第6感にアクセスするためには、自分にもっと休息時間を与えなければなりません。
身体をリフレッシュするのに加えて、何もしないことがスピリチャルなエンジンに燃料を補給し、たましいのかすかな声を聞くのに必要な内なるスペースをつくってくれます。恐ろしいエゴは動き続けるように駆り立てますが、たましいは休みをとって、少しの間、宇宙にゆだねるべきだと知っているのです。』

『タリー博士は、何もしない時間を「孵化(ふか)時間」と呼んでいました、彼は、インスピレーションや導きが来ないときには、最低2時間、黙って座り、何もしないでいると必ず導きがあらわれると教えてくれました。十分な睡眠をとり、正しい食事をしてゆったりと構えていると、驚くようなことが起こります。
末端神経がリラックスして、たましい、あるいは第6感が活性化し、進むべき道に明りを照らし始めるのです。私たちは自分の肉体が最適になるようにケアすることで、スピリチュアルなシステムにも望ましい状態をつくりだすのです』

数ページ読んだ中で、今の私自身に一番届いてきた一冊の本からのメッセージ。。。。。

最近、時々、マーチンさん(マイミクでNLPコーチングで共に学んだ仲間です[かわいい])砂浜での浄化に行ったのかなぁと想い出すことがありまして。。。。ゆったりと指宿あたりの砂蒸し温泉にでもつかりたいなぁ。。。とか、ただ、ぼぉ~っと座って流れる雲を見ていたり。。。海の音を聴いて昼寝してみたり。。。。やりたいなぁ~。。。という気持ちがありまして。。。。[目]。。。疲れてんのかしら。。。と思っていたのですが、無意識さんが、望んでいるのかもしれないなぁと思いました。これ読んで。。。。[目]

第6感。。。。自分なりに興味を惹かれたもの。。。。来るべき時に必要な情報が集まる。。。。自分の潜在意識はそこをきちんとわかっている存在だからこそ手にとった一冊なのかもしれません[パスワード]

それをどう使うかは考える必要なし。。。ただ、そのままを受け取るだけ。。。。あとのことは無意識にお任せしておけばいいのでしょう[かわいい]

ひらめきと直感。。。。コーチングセッションでガイド役をしていた時に、なんとなく感じる『こういう風景が今見えているように感じる』というものも、第6感に関係してくるものなのかな。。。。。最近のワークでは、そういうことが時々起ります。

孵化時間、心がけてみたいと思います[リゾート][クリスマス][ぴかぴか(新しい)]

コア・トランスフォーメーション

ようこそお越し下さいました[わーい(嬉しい顔)]

先週の土曜日からの三連休、みなさまいかがお過ごしでしたか[目]
私は菊池龍全トレーナー主宰のNLP鹿児島第一期マスターコース第2講。。。終日3日間。。。鹿児島市民文化ホール会議室にこもりっきり。。。つかりっきりの濃い3日間の学びをいただきました。

第2講は『コア・トランスフォーメーション』『知覚ポジションの調整』『ハイパフォーマンス状態を無意識に記憶させ、その場面で自動的にスイッチが入るアルファベットゲーム』『集団ポジションチェンジ(名前はほかにありましたが。。。聞き逃し。。。)』『タッグセッションでのS.C.O.R.Eモデル』など。。。最後のほうではもう。。。どうにでもして~状態でした[わーい(嬉しい顔)]

これまで。。。一日セミナーもしくはワークでしていたコア・トランスフォーメーションのワークも十分に深い自己との内なる声を聴くことのできるものでしたが。。。。今回は3段階に分かれていて。。。それをすべて行うことでの壮大な内なる身体の感覚は、いい意味でぐったりとくる程の無意識との時間の共有でした[iモード]

みなそれぞれにコアと呼ばれるものがあります。
しかし、コアはひとつではありません(私はこれまでコアとなる中心はひとつと思いこんでいましたが。。。)。
何かに関わった時、ふと、身体のどこか。。。もしくは感情。。。もしくはなにか説明できないもの。。。が反応していることがあります。理由はわかりません。。。でも。。。。なんだか反応をそのままにしておけない。。そんな気持ちがして、しかも身体の部分が妙にうずいたり。。。重さを感じたり。。。それはNLPでは『パート』という呼び方で人格?として認めてあげます。

身体の中にはいろいろなパートさんが存在します。
そして、そのパートさんには気持ちがあるのです。肯定的意図をその人に気付かせるために声を発しています。
でも。。。。その声をなかなか私たちはじっくりと聴くことはありません。。。『どうしていらつくのかしら。。』それでおしまいです[もうやだ~(悲しい顔)]

そのひとつひとつの声をいっぺんにまとめて聞きましょう。。。ではパートさんの本当に伝えたい言葉が聴こえてこないので。。。ひとつひとつを丁寧に聴いていくこと。。。そして、統合できるかどうかもパートさんにきちんとことわりながらすすめていくこと。。。そして。。。いろいろな制限や、その人を守ろうとするがゆえに成長が止まってしまったままであるものを今の年齢にふさわしいところまで成長させていく作業。。。今回は、そこから浮かび上がってきたコアの部分から、自分の受胎の瞬間。。。そして、両親の受胎の瞬間。。。祖父母までタイムラインをさかのぼりコア(例えば愛がコアとして出たのなら愛を)をすべてのタイムラインに乗せ、届けるというところまでワークの内容の中にあり。。。そのすべての流れを引き継いだ状態で今度は未来ペースまで行くという。。。壮大な時間軸を体感することになりました[iモード][ぴかぴか(新しい)][iモード][ぴかぴか(新しい)][iモード]

不思議です。
そうすることで、見たことがあるとかないとか(私は祖父の一人の顔を知りません)は関係なく、波動なのか。。時空を超えてすべてが満たされていく。。。という。。。意識で考えるようなものではないほどの深い内容や意図がその中にはエッセンスとしてあるのだそうです[かわいい]
ちなみに私自身の今回のパートさんが導いてくれたコアは時空でした。時空って。。。。でも意味がわからなくてもいいのです[目]

多分、そうなのです。だって。。。ワークをしている時に確かにそこに何かが存在していて。。いろいろな不思議な感覚を確かに感じたのです。。。でも、それが何なのかを説明する必要もないように感じたりして。。。とにかくいい意味でぐったりでした[リゾート]

声を発したがっているパートに氣づき、その声を聴く時間をとることは本当に大切なのだと感じました。
その声は、たとえマイナスな感情を伴う付き合いたくない声であっても、必ず、その奥の奥には、連れていきたがっているコアがあり、パートの声はその入り口を示す大切なものなのです[パスワード]

まだまだすべての声を聴くことは難しいですし、感じるパートとなんだかよくわからないパートもありますが、ひとつずつ聴いてあげて、そのパートが連れていくコアを集め、ならべていくことによって見えてくる自分の本当の大きなコアの部分に行きつき、そのコアが見せる世界(魂の役割かもしれませんね)を見ることに繋がるのかもしれません[かわいい]

そういう素晴らしい体験の3日間でした[わーい(嬉しい顔)]
少々、アルファベットゲームでの筋肉痛がふくらはぎに残っており。。。階段を下りるのにちょっと[ふらふら]ですが[わーい(嬉しい顔)]、それもまた楽しい体験でした。

次回の講義への宿題も出ています。
『あなた自身を全うして生ききった未来の視点から振り返って開花した実現してきたことは?』
ニューロロジカルレベル別に列記。。。。。来月までに仕上げることになりますが。。。。さてさて。。。[目]

出会う人が変わってきた。。。

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

今日は、10数年ぶりにカラオケボックスに行ってまいりました[カラオケ]
しかも、まだ2回ぐらいしかお会いしていない。。。宮崎県から鹿児島県へ引っ越してこられたばかりのきよみさんという女性と。。。これって私にしてはすごいことです[目]

この方は少しスピリチャルな雰囲気をかもしだしているというか。。。。遠くをみるような瞳で何かと会話をしているかのような。。。。独特な時間軸をもっていらっしゃるかのように感じられる女性ですが。。。。人懐っこく、私のようにまだ2回目の出会いでも一緒に夕食を食べたい。。。カラオケに行きませんか。。。。と誘ってくれました[かわいい]

カラオケが好きというより。。。。歌をうたうこと、踊ること、詩を書くこと。。。そのことによって身体の中に起こるエネルギーの湧き出る感覚が癒しになるのだそうです[ぴかぴか(新しい)]

そういえば。。。第一回目にお会いした時も、歌に合わせて身体を揺らし、リズムをとりながら。。。それがとても自然で。。。あまりにも自然に没頭しているので逆に心配になったことを想い出しましたが、反対に、そこまで自分の感覚に素直に従いながら身体にそのことを伝えられる、表現できるという才能もまた特異なものなのかもしれないと羨ましくもありました[バースデー]

来週の土日は、こねこねランドの美智代さんとハーレーダビッドソンというバイクを愛する仲間とのキャンプに同行します[わーい(嬉しい顔)]

今日のきよみさんといい、キャンプで出会うであろう方々といい。。。今までの私にはなかったタイプとの出会い。。。。さてさて。。。。これから面白いことに巻き込まれていくのかしら。。。楽しみなようで、ちょっぴり未来の姿を垣間見させて貰えないかしら。。。と神様に祈りたいそんな感じです[わーい(嬉しい顔)]

出会い

ようこそお越し下さいました[わーい(嬉しい顔)]

昨日、今日、ご縁がありました。

まず、昨夜、龍全NLP鹿児島第一期プラクティショナーコースのときの学びの友の結花さんから突然のお誘いをいただき、夕食をご一緒させて貰いました。

なんと。。。。淡路島から結花さんのマイミクさんが鹿児島へ遊びに来られたとのことで、同席させて貰った訳ですが、鹿児島へ来られた理由が豊玉姫を祭ってある知覧方面にある神社へお参りしたいということ。。。。高野山のほうでも10年ほど手伝いをされていて、いろいろな神社やパワーを感じる場所、ご自身が興味を惹かれたことへ素直に従い出向いたり、行動されているという女性で、なんと、昨夜は三人とも初対面でした[目]

誰かを介していろいろな人とご縁を頂くものです。
まさか淡路島の方とこんなに気軽にいろいろなお話をさせていただくとは。。。。びっくりです。
この出会いが私にどんな扉をまた開けてくれたのか。。。。いつかわかる日が来るのかもしれません[ぴかぴか(新しい)]。初めてお会いした人という感じではない。。。。懐かしさがありました[かわいい]

そして、今日、蒲生町に整体と霊氣をお願いしに。。。。初めて蒲生町の大楠を間近で見ました。
大きいというより。。。。ひとつのご神体という感じで、圧倒的な迫力とあたたかなそのたたずまいから感じられる生きてるんだなぁ。。すごいなぁ。。。。それしか言葉も出てこないほどの存在感でした。

1500年前からそこに存在しているなんて想像もできないけれど、その時に見ていたこの辺りの景色はどんなだったのだろう。。。。いろいろなことが移り変わっていくなかで枯れずに生き抜いてきたその樹の肌には、人の皮膚に刻まれるあの深いしわのような樹皮が折り重なってその歴史を物語ってくるようで、やはり、圧倒されました。どっしりとした重みがあるというか、その根が本当に地球と繋がっているという感じでした。

人であっても、樹であっても、その瞬間にお互いのエネルギーが交流することで生まれる何かがあると思いますが、淡路島の方もこの大楠もパワフルで深い何かを感じさせてくれた出会いとご縁でした[かわいい]

私のなかにどんなリソースとして加わったかがわかるのはもう少し後のことです[ぴかぴか(新しい)]。楽しみにしとこうっと[ペン]

空っぽではないよ

ようこそお越しくださいました[わーい(嬉しい顔)]

昨日のブログに書こうと思っていながら、いつのまにか。。。。パソコンの前で眠りこけてました[がく~(落胆した顔)]。それで、今日書きます[わーい(嬉しい顔)]

私は最近。。。。職場でのお昼時間にNHKの『ゲゲゲの女房』を見ています。
ゲゲゲの鬼太郎という漫画の原作者である水木茂さんの奥様の目線から見た結婚当初からのお話にアレンジを加え現在放映中なのですが。。。。。昨日の内容がヒットしたんです[exclamation×2]

そこに、漫画家にあこがれて長野県から上京しているはるこさんという女の子が出演しています。
その女の子は子供の頃から漫画家になることが夢で、お父さんを説得して上京してきていましたが、3年間でプロとして漫画家デビューが出来なかったら田舎に帰るという期限付きでした。

3年たって、まだ漫画家として芽が出ず焦ります。
結局、今のはるこさんに出来る精いっぱいの原稿を書いて投稿しましたが掲載をされない作品になりました。

そこで田舎に帰る前に、憧れていた水木茂さんの家を挨拶に訪ねていきます。

はるこ「子供の頃から漫画家になるのが夢でした。でも、3年たってもだめでした。好きな事をあきらめるために漫画のことはもう忘れます。でも。。。。。この3年間、私は何をしてきたのか。。。田舎を出て頑張った3年間も何も残らなかった。。。。なんとかしなきゃと頑張ってきたことも。。。。。空っぽです。。。何も残らなかった」

そこで、水木茂さんがひとこと声をかけます。
「漫画家を目指している人はみな頑張っている。頑張らない人はいない。だが、ここから漫画家になるのは一握り。書き続けられるのはまたひと握り。あとはだいたいあきらめなくてはならないか成功しない」

それを横で聞いていた奥様(TVではふみえさん)が、「あなた。。。もっとほかに言いようが。。。。」

でもそこで水木茂さんがひとこと
「好きなことをあきらめたからといって空っぽではない。漫画家魂は残る。3年間、漫画が好きでなんとかしなきゃと頑張って書いてきたことは。。。。空っぽにはならないぞ」

「でも、もう漫画家にはなれないんです。漫画家魂なんで残っても好きなことができないんですよ」

そこで、水木茂さんのお父さんのお話が出てきます。水木茂さんのお父さんは、昔小説家志望で、映画館をやってみたり、年をとってからも小説などを書いたりして持ち込みをしてみたり。。。そのいずれも成功していないのだけれども。。。。

「考えてみれば、そんな親父だったから、今、漫画を書いているのかもしれんな。子供の頃に小説家志望だった親父がいろいろな話を聞かせてくれていた。そのことが今の漫画につながっているような氣がするから、あなたのその漫画家魂もいつかどこかにつながるんじゃないのかな。。。」

「そして親父はいつもなんとかなると言って好きなことを続けとった。漫画を好きでいることをやめる必要もないのではないかな。。。。実際、先日も、小説家としてデビューできるかもしれんと何を考えたかそう言って上京したりしたからな。。」

それを聞いたはるこさんの顔が少しほころびます。
「なんとかなるか。。。いい言葉ですね。。。なんだか勇気がわいてきました。そう。。好きでいてもいいんですよね。なんとかしなきゃではない。。。。なんとかなる。。。[かわいい]

この会話がほんの5分ほどの放映の中で交わされたのですが、好きで書き続けられる一握りになるための努力をすることの尊さ、そして、たとえなれなくても、その努力を続けたからこそ繋げられるものになるという尊さをじんわりと教えてくれたひとコマでした[ぴかぴか(新しい)]

空っぽではないんだな。。。。。何にもならなかったのではないんだな。。。。

なんとかなる。。。。どうにもならないことはないという確信が前提にある、力強い、自分を信じている言葉[iモード]

私まで『よし[手(グー)]』というエネルギーに満ちた深ぁ~いメッセージでした[揺れるハート]

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